もぎもぎ応用編

執筆:大和望

☆応用編
 応用といってもやることは同じです。基本をどう伸ばしていくのか、そういうお話になっています。

 パス編

 Q,勝つためにはどうすればいいのか?
 A,相手より先に沈めれば勝てます。

 Q,相手より先に沈めるためにはどうすればいいのか?
 A,相手より先に抜けクリを打てる状況にすればいい

 Q,相手より先に抜けクリを打てる状況にするにはどうすればいいのか?
 A,自分が安全でかつ、相手に対して抜けクリを打てるように白兵に入ればいい

 要は相手に「抜けクリを妨害させる状態」にまわらさせればいいのです。
 艦隊戦において戦闘の中心にいる人は「IN」と呼ばれますが、その人たちはアタッカーに対して「パス」を出し、抜けクリを打たせてあげるわけなのです。
 しかしそこで一つとんでもないことがあります。
 「俺いつもパス出してるよ!」という意識の人は多いかもしれませんが、

 それは本当に貴方が出した「パス」ですか?
 
 貴方が思っている「パス」は、貴方が入った白兵に対して、
 
 アタッカーが拾いに来てくれているだけではありませんか?

 アタッカーが拾うパスではどうしても遅くなってしまいます。アタッカーの動きを読み、このタイミングで白兵に入れば、

 アタッカーの人は即抜けで打てる!

 というタイミングで白兵に入りパスを出す。これがパスです。
白兵に入る前に「さ」とか「1」などといえるパスを心がけてみてはいかがでしょうか?


パスとは、「即」で抜けれる状態で白兵に入ることをパスと呼びます。
 フォロー編

 Q,味方が沈みました
 A、何で沈んだのか見ていましたか?見れていないということはフォローさえも出来ていないとい    うことです。

 Q,フォローが間に合いません
 A,画面見てください、相手がパスを出しそうな雰囲気を感じ取ってください。感じ取ったならその時点でフォローに回ってください。


 パス編でも書きましたが何事も「先を読む」事が大事です。相手が抜けクリを打つ状態になってからフォローに行くのでは遅すぎます。

 フォローに関しても相手がパスを出す雰囲気を感じ取ってその時点からフォローにいけるようにすることが大切です。

フォローに関しては相手主導なので「即」で白兵に入れとは言いません。ですが

遅くとも1ターン以内には白兵に入れるように心がけましょう 



 アタッカー編

 味方が即パスを出す形で入るとおのずとアタッカーは打ちやすくなります。ですが何か忘れていませんか?
 相手は人です。もちろんその「パス」を回避するような操船をしてきます。それをしっかり拾うのがアタッカーの仕事です。
 フォローに来た敵からクリをもらわないことは当然として、
「味方がこの形でパスしてくれそうだから、相手はきっとこう舵を切るだろう」と予想し、その位置に着けるような操船を心がけましょう。
 Inが早く動くようになった分、アタッカーも早く動くことを要求されます。スキル入れ替え、操船など、早く正確に行えるようになりましょう。

 艦隊編
 
 周りを見るとは何か?それは常に10人の位置の把握を行うことです。この人は何を思ってその操船を行っているのかを理解することです。
   操船の意味を理解し、先読みすること
が周りを見ること、であり究極のテクニックであると私は考えます。
まずはじめに、
    10人の位置を把握し、人数が偏らないように動くこと
を意識してみては如何でしょうか。


  • 最終更新:2014-02-23 12:27:26

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