テク上げ準備メモ

テク上げ準備メモ

  • 「テク上げ」とは何か?
  正確にいえば、各種武器の技巧ランク上げということになります。ある人は技巧ランクなんて言葉、初めて聞いたかもしれません。簡単に言うと、ある武器の技巧ランクを上げることで、各種武器テクニックを覚えることができるのです。テク上げをしたことのない方でも、R1テクニックは覚えることができたはずです。では、R2以上の武器テクニックを覚えるにはどうするのか、というときに、この技巧ランクがかかわってくるというわけなのです。
  この情報はどこで参照できますか?「メニュー→人物→装備→武器修練情報」から見ることができます。
  「テク上げ」をどのようにするかは、詳しくは後述するOR参照URLを見ていただくことになりますが、テク上げは簡単にいうとchainをつなげることです。chainとはなんでしょうか。たとえば、パワーテクニックを出したあとに、連続してパワーテクニックを使うと、2chainになったことに見覚えはないでしょうか。勘のいい人はここでわかると思いますが、同系統の武器テクニックを連続で出すことで延々とchainをつなげることができるのです。13chain以上つなげることができると、技巧経験値が100入ります。この技巧経験値が500上がると技巧ランクが1つだけ上がります。


  • 「テク上げ」の精神・目的.
  剣術などの陸戦スキル上げも後半になると地道なものです。でも、テク上げはもっと地道なものだということができるかもしれません。色んな理由がありますが、まず、最初のうちは一人ではとてもできません。誰かの協力が必要ということになります。これはソロ志向性の強いDOLにおいて、ある意味ハードルになるという点でもあります。地道に仲間を集めないといけません。そこでさらにやってみても、一つの武器の一つの系統の技巧ランクをR4テクニックが覚えられるだけ上げ切る、というのも(昔ほどではありませんが)時間がかかります。おまけに単調作業。ちょっとした理由を挙げるだけでも地道なものだとわかってもらえると思います。
  しかし、テク上げをするのはもちろん悪い点だけではありません。地道に技巧ランクを上げていって、その技巧ランクに合った武器テクニックを覚えると、少しずつですが、テクニックの補充速度がはやまります。テクニックを一つだけ覚えた状態だと20秒かかっていたものが、15秒になり、10秒になり、そして最速の5秒になるのです!最速になれば、あなたは陸戦においてかなりの猛者ということができるでしょう。
  この副見出しを簡単にまとめますと、
Q「何故陸戦家は、そんな地道で時間のかかる『テク上げ』をするの?」
A「テクニック補充がはやくなって俺TUEEEEEEEEできるからさ!!!!」
ということです。

  • 「テク上げ」の下準備
  さてさて、上記まででだいたいの中身・目的はわかってもらえたと思いますが、次は下準備です。テク上げでchainを多くつなげるには、攻撃力をできるだけ下げなければいけません。そうしないと、13chainになる前に敵を倒すことなど出てきてしまうのです。攻撃力を下げるためにできることは2つ。

1.陸戦スキルの封印
  攻撃力を上げる陸戦スキルをスキルブックシェルフにしまいます。攻撃力を上げる陸戦スキルとは、剣術・応用剣術・狙撃術・投てき術の4つです。銃撃は陸戦スキルですが、攻撃力は上げないので封印しなくてもよいです。

2.攻撃力の低い武器でやる
  これは簡単。元々攻撃力のかなり低い武器でテク上げをやるということです。

この2つは必須みたいなもんです。一緒にテク上げをする仲間に迷惑がかからないようにするためにも、是非おこなってください。

  あと準備でできることといえば、敵にやられないように、防御力をできるだけ上げること。ただし、攻撃力補正のついた防具はNGです。
  さらにアイテムも用意しないといけません。解毒剤・秘伝の治療薬・治療薬詰め合わせ・陶酔の酒・催涙の粉袋などをできるだけ用意しましょう。ポジションによって使うアイテムは変わってきますが、それは参照URLを見てもらえれば、詳しく書いています。
  テク上げ前は、使う武器系統のテクニックのR1以外を封印しましょう。使わない武器系統のテクニックはそのままでOKです。

  • テク上げ時の職業
  テク上げの際の職業ですが、攻撃力を上げないために冒険・商人職で行くのがベターでしょうが、敵にやられて戦闘不能になるのが一番怖いので、LVが一番高い系統の職業について、HPをできる限り上げるのがベストでしょう。


  • 参照URL(このメモを書くのに参考にさせていただいたブログ等です。画像付で詳細に解説されていたりして、こちらのメモよりは俄然わかりやすいので、ぜひ見てみてください。また、いちいち名前を挙げることはしませんが、ブログ等の執筆者の皆さんには、この場を借りて感謝します)



  • 最終更新:2013-05-17 19:31:41

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